介護保険申請意見書作成
介護保険申請時の主治医意見書作成についてのご案内
当院では介護認定をお受けになる方の医師意見書の作成を行っております。 習志野市の介護認定審査員として介護認定に関わるとともに、出来る限り丁寧な意見書の作成を心がけ、安心して暮らしやすい生活が送れるように患者様・ご家族のお力になりたいと考えております。
介護保険の申請について
介護保険によるサービスを受けるには、「要介護・要支援認定」の申請が必要です。
介護や支援が必要な場合は、要介護・要支援認定の手続きから始めましょう。
習志野市：介護保険サービスを利用するまでの流れ
介護保険とかかりつけ医
介護保険は、保険料を納めている40歳以上の介護が必要な方が利用できるサービスです。医師の指示が必要なこともあります。 かかりつけ医は、介護が必要になった際にも、病気の診察や日常生活のアドバイスなどを行います。また、介護サービスを利用するための「要介護・要支援の認定」に重要な役割をはたす書類（主治医意見書）の作成をいたします。 当院院長は、習志野市の介護認定審査員を務めておりますので、ご不明点など遠慮なくお問い合わせください。
「かかりつけ医」のススメ
かかりつけ医は、患者様やご家族・周囲の方が、身近で気軽に日常的な治療や健康管理について相談できる医師を言います。 「かかりつけ医」のメリットは、日常生活に密着した診療を行い、患者様の初期医療を行う訳ですから、日頃から診察してもらっていて病歴や体質をよく知っているためスムーズに相談や治療ができるのです。 当院では、できるだけ正確に、丁寧に、わかりやすく病状を説明し治療にあたります。そして必要があれば高度医療機関を紹介するなど患者様に最適な医療の提供を目指しております。
かかりつけ医の選ぶポイント
- 職場や家の近くである。
- 話をしっかり聞き、気軽に相談しやすい。
- 病気・治療・薬などについて、わかりやすく説明してくれる。
- 必要に応じて適切な専門医や病院の紹介をしてくれる。
千葉県医師会の啓発資料より
人は、それぞれ自分らしく生き、自分らしい最期を迎えたいという考え（死生観）を 持って生きています。死生観については、元気なうちからオープンな議論をしておくこ とが重要です。リビングウィルとは、人生の最終段階において自分自身が希望する医 療・ケアについて意思表示ができなくなったときに備えてあらかじめ書面等で自分の意 思を示しておくものです。
私のリビングウィル 私の自分史